帽子教室通信 2020年 4月22日(水曜日)

浴衣地でクロッシェの裏地を裁っています。アメリカ人です。表地は剣道着です。

 

これもベレー帽の裏地です。これは化学染料で染めた物だそうです



エクアドルパナマ帽体、ネットで購入したそうですが、エクアドルの刻印が無く編み目が粗い

 

ワンピース仕立てにしました。エッジにステンレスワイヤーを入れました。

 

縫代幅細く切り揃えています。 プッシュピンの跡をアイロンで消して、糊を塗って出来上がりです。
友達のご主人の帽子だそうです。トリミングにグログランリボン黒を巻くそうです。

 

シゾールキャプリン帽体、クラウンは白のブレードのとんがりクラウン、ブリムはこのブルトンチップ

 

クラウンは別のチップに型入れます。ブルトンチップ一部カットされています。

 

カットした部分もそのまま、型入れするそうです。