帽子教室通信 2020年 3月14日(土曜日)

ビスブレード1.2cm幅、ご自分で作られた、丸クラウンに巻いて、躾をかけて、ミシンをかけます。

 

クラウン、ようやく巻き終わり、ブリムは木型に、ブリムの広さを決め、下から巻いていきます。

 

8枚接ぎベレー帽のパターンを引いています。

 

ウールフェルト、ブリム、ブルトンチップに入れた物に、内側の縫代幅を揃えて、切ります。

 

ブルトンの内側、縫代、本体に立まつりをします。

 

クラウンとブリム、合わせ、被って見て、クラウンの高さを調節します。良ければ本縫いをして
サイズリボンを縫い付け、今回は、黒レースをサイズ元に巻きました。

 

エクアドルパナマ帽体、ブリム、カサブランカの木型に型入れ、ブリム幅を決めています。