帽子教室通信 2020年 12月 2日(水曜日)

初めてのフェルト帽体を型入れしました。     ブリム出来上がり線に印をつけ、内側に折り
                              縫代幅を切り揃えています。
 

クラウンとブリムを合わせ、被って見ました。クラウンの高さが良いので、ブリムとクラウン本縫い縫い

 

クロッシェになりました。次回、サイズ元にリボンを巻きます。



うさぎミックス、フェルト、ブリム出来上がり線に折、内側に折た縫代幅を切り揃え

 

立まつりをしています。          変形クラウンチップに型入れした、ワイヤー跡を消しています。

 

ウールフェルトベル型、クラウンと切り離し、ブリムを型入れします。湿らせ、電子レンジで温めてから

 

薬缶蒸気を掛けながら、木型に型入れします。蒸気を当てると、フェルトが柔らかくなり

 

箇所、箇所、で当てながら、木型に収めて行きます



生地で縫ったベレーのサイズ元に、毛皮を付けます。青いのは毛皮の裏側です。
毛足があるので、裏側から、カッターでカットします。

 

サイズ元、毛皮をミシンで縫っています。   毛皮の原皮です。何の毛皮か忘れました。

 

この毛皮は表地の色目にあっていて。ベレー帽として引き立たせます。

 

出来上がりました。素敵なベレー帽になりました。