帽子教室通信 2020年 11月25日(水曜日)

クランとブリムを縫い合わせ、リボンを考えるそうで、その間にブレードを巻いていきます。

 

サイドクラウンを木型に巻いて、待ち針から、躾糸に変えて、立まつりをします。

 

次回の為に、ウールフェルト帽体、湿らせ、蒸気をかけて、柔らかくして

 

ワンピースチップに型入れ。



丸クラウン、LRの高さを決め、水平にカット出来る様に待ち針で高さを決め、カットします。

 

ブリムサイズ元伸びない様にグシ縫いして湿らせて、蒸気を掛けながらブリムの木型」に型入れ

 

ブリムを乾燥させる間、初めてのブレード、丸クラウンに巻いて、立まつりをします。

 

縫っては、また木型に置いて続きを巻いていきます。



ウールフェルト、今流行り?ポーラハットを作るそうです。それに近いクラウンに型入れ

 

うさぎミックス、ブリムを木型に型入れします。うさぎフェルトは良く伸びます♪

 

30度の下がりブリムに型入れ出来ました。

 

ニットの生地で、パターンどうりに裁断して、キャップを縫います。

 

こんな感じに縫いあがりました。裏地も要らないので、すぐできます。子供帽子に最適です。

 

クラウン変形チップから外し、ブリムに型入れしたフェルト、出来上がり線を決めています。

 

縫代は内側に折りこみ、縫代幅を切り揃えて、立まつりをしています。

 

ブリムエッジ縫いあがりました。