帽子教室通信　2020年11月24日（火曜日）

ウールフェルトでクラウン、ブリム共チップから抜いてクラウンの高さを確認

　

ブリムの縫代幅を切り揃えて、立まつりををしています。

　

ウールフェルト蒸気で柔らかくして、このクラウンに型入れ

　

薬缶蒸気を掛けながら、ブリムも型入れ、　　　　もう1点も型入れ

　

食パンクラウンに1工程入れてから　　　　　　　渦巻きクラウンチップに型入れ

　

形どおりにワイヤーで押さえます。後は乾燥です。　ブリムエッジを出来上がりに印を付けました。

　

教室にあるサンプルの帽子、ウールの生地で縫います。表地、裏地裁断中

　

表地、裏地のサイドクラウン、バック中心をミシンで縫っています。

　

リフォームで型入れした帽体をワンピースチップから外してサイズリボンの寸法を測っています。

　

エッジの縫代も内側に立まつりをして、サイズリボンをミシンで付けています。

　

毛足のある帽体、型入れした時にブラシで一方方向に流してしまったので、
蒸気をかけて、毛足を立たせています。

　

生地で縫ったベレー帽、裏地も縫っています。