帽子教室通信 2020年 11月17日(火曜日)


手縫いブレードでベレー帽が縫いあがりました。  サイズリボンも手縫いです。

 


被って見ました。他の皆さんからも絶賛です。(#^.^#)



ウールベル型帽体、湿らせて、ラップに包んで、レンジにかけて温めます。

 

レンジから出して、蒸気に掛け、柔らかくして、変形クラウンに型入れ

 

通称、台風の目と呼んでいるクラウンチップです。 ブリムもチップに型入れ中

 

ブリムは4.5Lの薬缶蒸気を当てながら、この複雑な形に収めます。

 

全体に蒸気を当てて置きます。

 

ウールフェルトブリムの木型に入れたものが乾燥したので、出来上がり線を決めています。

 

ブリム裏側縫代幅を切り揃え               立まつりをしています

 

サイズ元グログランリボンを縫っていますが、サイズ元線の位置がずれていたので

 

やり直しています。



ビバー帽体ですが、貰いもので、アンティークの帽子の様です。

 

ワンピースチップに型入れしてリフォームです。他の製作にかかります。