帽子教室通信 2020年 11月11日(水曜日)


乾燥した、フェルト帽体、クラウンとブリムをカットして、ブリム伸び止めしてから
 

ブリム部分湿らせ、レンジで温めて、蒸気をあてて、
ブリム木型に型入れ、全体に蒸気をあてます。



ツイード2種類を使て、クロッシェが出来上がりました。被りやすい帽子になりました。

 

エッジにプラワイヤーも入れていないので、    初めての、フェルト帽体型入れです。
柔らかく、バックにも仕舞える帽子です。

 

丸クラウンに型入れしました。被りやすいクロッシェにするそうです。

 

フェルト帽体型入れした後、自然乾燥させるので、初めての手縫いブレードにチャレンジ
引き糸のあるブレードなので、縫いやすいブレードです。

 

マッチ針から躾に変えて、立まつりの本縫いをします。



6枚接ぎキャップを縫っています。パターンから作っています。

 

ベルトを付けて前ブリムを付けました。その時のベルトの付け方に一工夫しました。

 

前回、チップクラウンに型入れした帽体、ブリム部分をカットして、ブリムを型入れします。

 

クラウンに付いたロープ跡を蒸気をかけて消しています。



夏素材のシゾールブリムだけですが、クラウンナイロンブレードを台形キャノチエに巻いて、ミシンで縫い

 

ブリムとクラウンを合わせました。それぞれの素材の良さがあるので、サイズ元はこのままの
仕上げにしました。エレガントで、被りやすい夏帽子になりました。(#^.^#)