帽子教室通信 2019年 12月24日(火曜日)


ウールフェルト帽体、変形クラウン(台風の目)を使ったクロッシェ、
トリミングにグレーミックスブレードを交差しながら、巻きました。
来春にも被れます。
 

ボリビア製ファーフェルト、紳士ブリムに型入れも大変でしたが、エッジの縫代も厚みが有って
斜めにカットしましたが、立まつりも縫いにくそうでした。帽体自体がファーとは思えないぐらい固いです。

 

トリミングに毛糸をミシンでステッチを掛け、デザインを入れました、帽体の色を引き立てています。

 

クラウンは変形(通称渦巻き)ブリムは被りやすく幅を短くしました。オシャレ帽子になりました。