帽子教室通信 2019年 11月 6日(水曜日)


フェルト帽体、ブリム出来上がり幅を決め、縫い代を内側に折りこみます。

 

ブリム、裏返して、縫い代幅を揃えてカットし、さらにフェルトの厚みを薄くするために、角を落としています。

 

カット後、立まつりをしています。



アルパカ、ブレードでべれー帽を縫っています。トップを修正し、チップに型入れして

 

続きを巻いています。このブレードも引き糸がないので、グシ縫いをしながら巻いています。

 

クラウン変形チップから、ブリムを切り離し、サイズ元にグシ縫いをしています。

 

蒸気をかけながら、急下がりの木型に型入れしました。