帽子教室通信 2019年 11月 5日(火曜日)

昨年からの引き続き、クラウントップのみ縫ってあったブレード、クラウンは出来上がり、ブリムを製作中

 

引き糸がないブレード、グシ縫いをしながら、縮めながら、カーブに添って巻いていきます。

 

夏用ブレード、きれいなブルー色のラファイア、仕上げ糊をぬり、サイズ元に白のグログランリボン

 

夏らしい、素敵な帽子になりました。白いリボンが映えます。

 

ピスタチオグリーンの方はストライプリボン。
これらの帽子はワコール文化祭に出すそうです。



左はベレーにします。こげ茶ヘリンボン柄は、ブリム型入れ始めます。

 

サイズ元に湿らせたときに、広がらないように、グシ縫いをしておきます。

 

薬缶蒸気をかけながら、ブリム木型に型入れします。やり易い場所でする様に、火傷しないように注意!!

 

木型に入れたら、蒸気が全体にかかるように木型を
裏返して、スタンドの上で回しながら蒸気をかけます。



帽体を湿らせて、全体に蒸気をかけて、クラウン型入れします。

 

クラウン型入れした後、編み物初心者、長編みでベレーを編みます。

 

クラウン、ブリム、チップから外して、ブリムのエッジを立てまつりをしています。