帽子教室通信 2019年 11月20日(水曜日)



ブリムのチップを作っています。15°の平ブリムのコピーです。木型を手に入れることが困難なので

 

ブリム幅を決めて、エッジ寸法を測り、ワイヤーを入れます。

 

ワイヤーに紙テープを巻きます。
ボタンステッチで留めます。



ウールフェルト、急下がりブリムに型入れして、乾燥しているので、ブリム出来上がり線を決めます。

 

ブリム幅出来上がり線に待ち針を刺します。荒裁ちをして、縫い代は上にするそうです。

 

出い上がりエッジにアイロンで押さえます。 縫代幅を0.7mmに揃えます。

 

縫代幅に切りそろえ、厚みがあれば、フェルトの角をカットします。 トップは変形クラウンです。

 

ブリム縫い代立まつりをしています。



ウールフェルト、ブリム幅を決め、縫い代は内側に折りこみます。

 

縫代幅を切り揃え、内側に立まつりをします。 

 

クラウンと合わせたところです。               メジューサ帽体、メロン柄と言います。

 

クラウン、渦巻き型チップに型入れ(人気です) ブリムは下がりブリムに型入れです。
毛足が長いので、蒸気を掛けながっら、毛並みを一方方向に流します。