帽子教室通信 2019年 10月29日(火曜日)


フェルト帽体、クラウン出来上がり線に印を付けて、カットしています。

 

ベル型の帽体なので、平ブリムに入れるには、蒸気を当てて、引っ張り、木型に型入れ出来ました。

 

アレンジバクラムで、ブリムチップのシェープ出しをしています。エッジにワイヤーを入れます。

 

紳士帽子、木型から抜き、エッジを立てまつりをして、サイズリボンを付けています。

 

紳士用のサイズリボン、クラウンとの境ラインぎりぎりに付けます。トップのワイヤーの後を湿布をしてアイロンで消します。

 

フランス製のグログランリボンを付けて、
出来上がりました。ご主人もしくは自分用?ですって。(#^.^#) アルパカブレードのベレーも蒸気を当てて、仕上げです。

 

クラウン、渦巻きチップに型入れ中。       このチップにベル型、型入れします。

 

蒸気にかけて、柔らかくしてから、上記チップに型入れして、内側の縫い代もきれいに収めます。

 

プッシュピンの位置、もう1cm下に押し直して、型入れ完了。 ブレードで縫ったクロッシェ、クラウンの高さ

 

中折れにするつもだったので、変更してもう少し、浅くするために解いたいます。ブリムエッジ、

 

先端、巻き縫いしています。