帽子教室通信 2018年 10月24日(水曜日)

ウール帽体、キャプリン型、蒸気にかけて、丸クラウンに型入れします。

 

ジュートブレードでベレー帽を縫っています。縫い終わったので、チップに入れたまま、蒸気を掛けます。

 

蒸気をかけながら、上から手で叩き、ブレードを形に馴染ませます。

 

チップから抜いても、ベレー帽の形がきれいです。
サイズリボンも手縫いして、出来上がりです。



次は、娘さんの帽子だそうですが、56cmの丸クラウンですが、トップがやや、とんがっていますね・・・・・。

 

ウール帽体、紳士ブリムにアイロン蒸気で型入れしています。ワンピース仕立てにします。

 

紺とベージュのミックスブレードで紳士帽のクラウン部分を縫っています。

 

ブリム木型にブリム幅を決めて、下から巻いていきます。全体に躾をかけて、本縫いします。

 

ファーの小さい帽体で、変形クラウンでトークに型入れ、ワイヤーでアクセントをつけ毛並みを蒸気を
                           かけながら、一方方向に揃えます

 

台風の目4と言う名前のチップです。     
   
帽体は乾燥するまで、触らないので、他の    麻レースブレードでキャスケットの前ブリムを巻いています。
帽子を平行して作ります。

 

巻いた、前ブリム、ミシンを掛けています。