帽子教室通信 2018年 10月23日(火曜日)


アルパカブレード、引き糸がないので、躾糸をグシ縫いして、引き糸にしながら、チップに巻きます。

 

待ち針から、躾糸に変え、本縫いをします。
本縫いは、家で縫うそうです。仕事から帰ってきて、これを縫うのが
癒しになるそうです。(#^.^#)



生地でキャスケットを作る為に、パターンを引いています。
パターンスケールを作っています。

 

黒のファープレイン帽体でキャプリンを作ります。湿らせて、蒸気を掛けます。

 

全体に白くなってきたところで、木型に型入れします。中折れにしますので、このクラウンです。

 

次は、ベロア帽体、表側に響かないように、湿らせます。蒸気を掛けて型入れします。

 

カクテルハットを作ります。カチューシャに生地を被せ、コットン芯で土台を作ります。

 

これは、サンプルです。これを作ります。



こげ茶麻ブレード、ボルサリーノが出来上がりました。トリミングにグログランリボン2色を使います。

 

茶系2色を重ねました。帽子が引き立ちますね。上下にステッチをいてました。

 

リボンも同じように、2色に重ねてステッチもかけました。左側にリボンを付けて、完成です。

 

生地でベレー帽を作るので、パターンを引いています。サイドクラウンのパターンスケールを作っています。

 

トップの円周から、サイズ分を差し引いて、いせ込み分も取り、その差を、8等分に開いて
サイドクラウンのパターンが引けました。