帽子教室通信 2017年3月14日(火曜日)

ブリムのパターンを縫代なしの全面パターンを作り、チュールの上に置いてその周りを
                             ミシンで印を付けています。

 

シースルーの生地で作るので、芯はチュールにしました。センターバイヤスで裁断です。
ブリムの印の付いた、チュールを置いて、表地とチュールを躾で止めます。

 

麻ブレードでクラウンキャノチエ型にして巻いています。夏ブレードはミシンで縫います。

 

台形キャノチエ型になりましたが、これでいいそうです。



手縫いしたブリム、もう一度、木型にはめて、薬缶蒸気を当て、手で叩きながら、形の収めます。

 

ウールフェルトでブリムチップに入れ、縫代の始末をしています。