帽子教室通信 2017年2月25日(土曜日)

チップ用ワイヤーに紙テープを巻いています。 エッグアイロンを温めています。

 

ワンピースチップ、裏貼りを終えて、ボンドが乾燥すると、チップの歪みが出てきます。
エッグアイロンを内側からあてて、全体の形を整えます。

 

エッグアイロンは焼きコテのようなもので、水につけるとジュンと音がする程熱くして、エッグアイロンに湿布を
あてて、瞬間蒸気で形を整えます。、焼けどしないように、じゅぶん注意しながら、当てます。

 

トップ4枚接ぎのハンティング、アレンジバクラムでパターン通り裁断、縫製をしてシェープを出します。
これもチップにします。教室で流行っています

 

エッグアイロンできれいな形になったチップ。 ハンティングの形になりました。これから裏貼りをします。

 

クロッシェのブリムを巻いています。木型は特急下がりです。

 

アンダークラウンに仕立てるため、ベンの高さまで巻いています。

 

ベレーの裏地兼芯地にする為にチュールでベレーに縫っています。チュールをベレーに入れました。

 

ワンピースチップにブレードを巻き、手縫いをしてから、もう一度チップに型入れをして蒸気」をかけました。

 

チップから外して、内側にサイズリボンを付けているところです。

 

トップとサイドクラウンの境目のところ内側につまんで、ミシンをかけると、この形になります。
                 左側、サイドに同系色のブレードでリボンを付けて出来上がりです。

 

HS62cmの帽子を作っています。60cmのベンにフェルトを巻いて62cmにしています。
                  クラウンとブリムを縫い合わせ、トリミングにネクタイを巻いています。

 

トリミングのドレープを取り、星止をします。やっぱり大きな帽子です。試しに誰も被れない(*_*;

 

ご詩文で作られたハンティングチップ、フェルト帽体を型入れして、全体にプリント生地を飾り
その周りにビーズ刺繍をした」、手の込んだ帽子になりました。(#^.^#)

 

ワンピースチップのシェープ出しをしています。

 

サンプルの内側をみて同じように厚みを出します。