帽子教室通信 2017年 12月9日(土曜日)




ウールフェルト、湿らせて、蒸気で蒸して、ハンチングのチップに型入れ                         

 

ベル型をこの形に伸ばして、型入れしました。

 


 

台形キャノチエに型入れしたフェルト帽体、クラウン出来上がり線に印を付けてカット

 

カットしたのち、ブリムの木型に型入れ

 

薬缶蒸気を当てながら、整えています。



カチューシャを作っています。黒ウールブレードに一連スパンコールを編み込んでいます。

 

周り江尾糸止めしています。



ビーバー柄フェルト、ブリム部分ダブルフェースなので、その特徴が活かされたデザインです。

 

紺色フェルト帽体、エッジをまつり、サイズリボンを付け、クラウンとブリムを合わせ、被ってみる

 

クラウンの深さが確認できたので、本縫いして、グレーのグログランリボンを付ける

 

上記とライティングで違う色に見えますが、同じ帽体です。



変形クラウン、ブリムト縫い合わせ、トリミングに色目のあったネクタイを巻いています。

 

前からの画像です。               左側の画像です。

  

チェコ製ベレーに、ファスナーを飾りに付けています。

 

色違いのこのベレーにもファスナーを縫いつけています。