帽子教室通信 2017 1月21日(土曜日)


ブリムにサイズリボンを付けますが、クラウンが60cm、ブリム木型が58cmなので、
ブリムサイズを伸ばしてサイズを付けます。蒸気をかけて伸ばしたので、しばらくブレードを縫っています。

 

ブリムサイズを60cmに伸ばせたのでサイズリボンを付けクラウンを縫い合わせトリミングをしています。

 

手縫いブレードでクラウンを縫っています。

 

スーパーコットン芯でクラウンの型入れをします。あらかじめ、スプレーで湿らせ、蒸気をかけて柔らかく
なって、一気にクラウンにはめて型入れをします。

 

このクラウン、サイズ元が細くなっているので、タックが入りやすくなっていますが、アイロンで
タックを消しながら、型に収めます。このクラウンにツイードの生地を被せます。

 

ス―パーコットン芯を裁断中です。 以前に作ったこの帽子、春らしい、生地で作るそうです。

 

HS60cmでキャノチエクラウンはないので、60cmクラウンの底にドミット芯を貼って使います。


 

スプレーで湿らせ、薬缶蒸気で型入れしています。生地をバイヤス裁断中、ブリム分です.。

 

キャノチエブリムにスーパーコットン芯を、蒸気をかけながら、型入れしています。

 

ブリムのエッジにもワイヤーを入れ、クラウンも出来上がり寸法にカットします。

 

左側に見えているのが、ドミット芯を貼ったクラウンです。
クラウンの底もこの様にして使う事が出来ます。(#^.^#)