帽子教室通信　2017年1月17日（火曜日）

ファープレイン帽体、ネイビーです。クラウンは台形キャノチエ、ブリムはチップです。

　

クラウンとブリムを縫い合わせ、グログランでパイピングする為にミシンの前躾をしています。

　

このデザインは前のブリムが交差しています。後ろはこんな感じですが、どちらを前にしても
被れるデザインです。

　

娘さんの帽子です、クラウン浅く見えますが、
娘さんのサイズに。とてもお顔の小さい方です。
きっとお似合いですよ。(#^.^#)

　

娘さんの帽子が出来上がったので、以前から縫っているベレー帽を再開して縫っています。

　

今人気のブレードなので、よく画像に出てきますが、この方はハンティングを縫っています。

　

ご自分で作られた、ハンティングチップに巻いています。出来上がりが楽しみです。

　

ロイヤルブルーのウールフェルト帽体湿らせて、蒸して、このクラウンチップに型入れをして


　

ブリムもチップに型入れするところです。

　

大きな帽体なので、HS56ｃｍのブリムチップに入れる為に、フェルトを伸ばしてサイズ元を

　

小さくして、チップに収めます。　黒も型入れしたので、ブルーのクラウンに黒のブリムにするか思案中

　

チップから抜いたトークに、ベールを付けます。ベール裁断中。

　

ベールを縮めてトークの周りにつけます。全体のバランスを見てから

　

糸止めします。喪服用のトークです。



茶系縞ブレード、クラウンを縫っているところです。躾糸を抜いています。

　

ブリムを付けるために4、ブリムの木型に大きさを書いて、その上にブレードを巻いて縫います。