帽子教室通信 2016年7月18日(月曜日)

シゾールキャプリン帽体で幅広ブリムで      クラウンとブリムを待ち針で止め被ってみます。
エッジに1.5cm幅の立ち上がりがあります。    クラウンの深さを確認します。

 

クラウンの高さが良ければ、糸止めします。
全体にしっかり糊を塗ります。トリミングをして完成です。



ジュートブレードワイン色でクロッシェを作ります。 クラウンに巻いて、立まつりをします。

 

ラファイアブレードで初めてのブリムチップに巻きます。少し、ブレード幅が狭いですが、丈夫なブリムに。

 

この方も、ラファイアレースでクラウンを巻いていますが、
なかなか難しいようですが、誰もが通る道です、頑張って!!



この方、20年以上のベテラン、さすがに、均等幅で巻かれていて、さすが!!

 

ラファイア帽体、オシャレなモカ色、ワンピース仕立てです。トリミングにグログランリボン2色です。

 

ブリム幅が広いのでこんな大きなリボンも素敵です。



中折れのクラウンチップを作ります。60cm木型コピーをして、トップも2重にして、

  

サイズ元にワイヤーを入れています。



秋冬用のモールブレードブリムの木型に巻いています。このブレード幅は狭いですが、
引き糸がないので、ブレードにあらかじめ、グシ縫いをしないと、うまくカーブに巻けません。
手間暇のかかるブレードです。もちろん手縫いです。