帽子教室通信 2016年11月22日(火曜日)


左右違った色に写っていますが、同じフェルト帽体です。ブリムの縫代を切り揃えてまつっています。

 

クラウンとブリムを縫い合わせています。



クラウンをカットした後、この形のブリムに型入れ、乾燥の間、ブレードでベレー帽を

 

これも引き糸がないので、グシ縫いをしながら、カーブ状にして巻いていきます。

 

ブリムの型入れを忘れていたので、       茶系縞柄ブレードでキャノチエに
                             巻いています。
ブリム部分を型入れした後、
 

トップ4枚接ぎのキャスケットにベルトを付けています。トップクラウンはこんな柄。

 

上記のキャスケット、この生地でも作りました。トップクラウンはこんな状態です。