帽子教室 2015年6月30日(火曜日)

麻格子ブレードで台形キャノチエを巻きます。

 

生地で作ったキャップ、ブリムを付け、サイズリボンを付けています。

 

この帽体、クラウンに型入れしたとき、ブリムに破れが生じたので、補強の為でもあるのですが、
麻のブレードを重ねることにしました。

 

ワンピース仕立てなので、クラウンが付いたままのブレードミシンですが、何とかなりました。

 

エッジは横から見ると目立つので共ののブレードでパイピングをしました。
思った以上の出来栄えです。フランス製のグログランリボンをトリミングをします。

、 

ようやくベレー お形のなってきました。      サイズ元に付けるベルト、共ブレードで6つ編みにしています。

 

サイズ元、の処理をしています。別のブレードでサイズを固定してから、

 

6つ編みベルトを付けています。

 

麻帽体、広いブリム幅を生かして、アンダークラウンの帽子にしています。
エッジにビズブレードパイピングをしています。

 

実際にエッジにブレードを巻いて、実寸の印を付け、バック中心を縫い合わせてから
パイピングをします。

 

アンダークラウンですが、ブリムの立ち上がりにもパイピングをしています。
パイピングの効いた涼しげな帽子になりました。

 

ビスブレードで紳士用の帽子を木型にそれぞれ巻いて、製作しています。

 

シゾール、キャプリン型帽体、それぞれに型入れをして、クラウン、ブリムを縫い合わせています。

 

ラファイアブレードで台形キャノチエに巻いて、躾をかけて、ミシンをかけています。