アトリエ通信 2016年3月3日(木曜日)


朝6時55分のぞみ乗って東京へ行きました。
途中、富士山がきれいに見えました。ラッキー(#^.^#)
お天気にも恵まれ、気温も日中16度まで上がりました。
京都は今週火曜日雪がちらついていました。
まずは六本木ヒルズにある森美術館に行きました。
10時オープンで9時40分にエレベータに乗り
早く着いてしまったなぁと思っていたら、
エレべーターのドアが開くと人の背中?が目に入り??
もうすでに、人が並んで待っていたのです。
エレベーターから入口のドアまで10mぐらいの通路に。
カメラOKだったので撮影しました。
入口でお出迎えで等身大の村上氏です。
お経が流れていました。
日曜美術館を見て村上氏がこの作品が出来たとき
「明日死んでもいいと思った」の言葉に興味を持って
ぜひ、見てみたいと思いました。
五百羅漢以外の作品も展示してあり、
どの作品も、パワフルで、人間味あふれたものでした。
黄色い金魚柄を来たハンタカが一番魅かれました。
全国の美術大学の学生200人も動員しているそうです。
作る工程のビデをも、興味を持ちました。
オリジナル霊獣だそうです。
一番最後に書かれたものだそうです。
朱雀、手塚治虫の火の鳥からイメージされたものです。
左はバナバスとビンドラ・バラダージャ(おびんずる様)です。
着ている着物柄にも興味を持ちました。
左の人アジタ弥勒菩薩と同一人物だそうです。
袈裟にはコウモリの柄が施されています。
赤鬼と青鬼、
青鬼が口を開き(阿形)赤鬼がくりを閉じている(吽形)
仁王像にも重ね合わされているようです。
昼食を取、2時ごろに浅草橋の和栗さんに来ました。
教室で使う材料を仕入れに来ました。
相変らず、帽子材料で溢れています。
メモして、何を探しに来たか、しっかりとした意思を持たないと
目の前の材料に惑わされます。
夏用、天然素材のコーナーです。
お求めやすい価格の物を探しました。
こちらは、手前の袋に入っているのはフェルト帽体です。
フェルト素材を選んでいるお客様もおられました。
エクアドルパナマの棚です。何点か選びました。
忘れがちな、グログランリボン、
脚立の上に乗り一番上の棚の中から選びました。
今日は日帰りですが、午前中tと午後からの材料仕入れで
ヘロヘロに疲れました。
和栗さんを5時に出て、お茶を飲み一服して
東京駅でゆっくりして8時の、のぞみに乗って
11時には自宅に戻りました。(*_*;